【WordPress】ローカル環境(XAMPP)で作成したサイトを、さくらレンタルサーバーへ移行する方法

ローカル環境(XAMPP)での構築が一通り完了したという事で、これより本番環境(さくらレンタルサーバー)にデータを移行したいと思います。

作業内容を大きく分けると以下の7つ。混同するといけないのでレンタルサーバー側の作業を「青」、ローカル環境側の作業を「オレンジ」で書いていきます。

1.(サーバー側)DB新規作成

2.(ローカル側)作成したWordPressフォルダコピー

3.(ローカル側)アップロード用ファイル(wp-config.php)修正

4.(ローカル側)WordPressフォルダアップロード

5.(ローカル側)DBのバックアップファイルを作成、修正

6.(サーバー側)新規作成したDBにバックアップファイルをインポート

7.(サーバー側)ローカルURLを本番URLに書き換え

8.(ローカル側)最終確認

 

1.(サーバー側)DB新規作成

さくらのサーバコントロールパネルにログインし、アプリケーションの設定 > データベースの設定から「データベースの新規作成」を押下します。

WP_DataMigration_000001

データベース名(任意)を入力し、データベース文字コード(UTF-8)を選択したら「データベースを作成する」を押下します。

WP_DataMigration_000002

データベース 一覧に作成したDBが追加されたら完了です。

WP_DataMigration_000003

 

2.(ローカル側)作成したWordPressフォルダコピー

「XAMPPインストールフォルダ\xampp\htdocs\作成済みのWordPressフォルダ」をデスクトップにコピーします。

WP_DataMigration_000004

デスクトップにコピーされたら完了です。

WP_DataMigration_000005

 

3.(ローカル側)アップロード用ファイル(wp-config.php)修正

先ほどデスクトップにコピーしたフォルダの中にある「wp-config.php」を開きます。

WP_DataMigration_000006

赤枠部分を本番環境(さくらレンタルサーバー)用に修正します。

データベース名:「1.(サーバー側)DB新規作成」で作成したDB名を入力

データベースのユーザ名:MySQLのユーザ名を入力

データベースのユーザ名:MySQLのユーザパスワードを入力

MySQLのホスト名:データベースサーバー名を入力

WP_DataMigration_000008

「wp-config.php」 の修正は以上で完了です。

 

4.(ローカル側)WordPressフォルダアップロード

作成したWordPressフォルダをアップロードする為に圧縮(zip化)します。

Data_Migration_4_000020

FTPソフトを使用し、圧縮したファイルをサーバーにアップロードします。(バイナリ転送モード推奨)

FTPソフトの使い方の説明は省きます。

WP_DataMigration_000009

アップロード後は、unzip等のコマンドで解凍してからサーバーのドキュメントルート(さくらの場合、/home/ユーザ名/www)に配置して下さい。

 

5.(ローカル側)DBのバックアップファイルを作成、修正

XAMPPを起動して「Admin」を押下します。

Data_Migration_4_000001

phpMyAdminのログイン画面が表示されるので「ユーザ名」、「パスワード」を入力して「実行」を押下します。

Data_Migration_4_000002

サイドメニューからバックアップファイルの元となるDBを選択します。

Data_Migration_4_000004

「エクスポート」を押下します。

Data_Migration_4_000005

「詳細-可能なオプションをすべて表示」のラジオボタンにチェックを入れます。

Data_Migration_4_000006

テーブルを全て選択します。(デフォルト状態で全て選択されているはずです)

Data_Migration_4_000007

「DROP TABLE / VIEW / PROCEDURE / FUNCTION / EVENT / TRIGGER コマンドを追加する」にチェックを入れます。その他はデフォルトでOK。

Data_Migration_4_000008

最後に「実行」を押下します。

Data_Migration_4_000009

DBのバックアップファイル(DB名.sql)がデスクトップに作成されます。

Data_Migration_4_000010

バックアップファイルを開きます。

(2015/7/9追記:シリアライズデータ対応)上記手順は不要となりました。

Data_Migration_4_000011

エディタの文字列置換機能を使用します。(さくらエディタの場合は、Ctrl + r)

置換前:「localhost」

置換後:「本番環境のドメイン名」(sakura.ne.jpなど)

入力完了後に「すべて置換」を押下します。

(2015/7/9追記:シリアライズデータ対応)上記手順は不要となりました。

Data_Migration_4_000013-2

本番環境インポート用のファイル作成はこれにて完了。

(2015/7/9追記:シリアライズデータ対応)上記手順は不要となりました。

 

6.(サーバー側)新規作成したDBにバックアップファイルをインポート

アプリケーションの設定 > データベースの設定から「管理ツールログイン」を押下します。

WP_DataMigration_000003-3

ユーザ名、パスワードの入力、サーバーを選択して「実行する」を押下します。

Data_Migration_4_000014

サイドメニュー(赤枠部)より「1.DB新規作成」で作成したデータベースを選択します。

Data_Migration_4_000015

「インポート」を押下します。

Data_Migration_4_000016-2

「ファイルを選択」から「5.(ローカル側)DBのバックアップファイルを作成、修正」で作成したSQLファイルを選択し「実行する」を押下します。

Data_Migration_4_000017

これでローカル環境のDBの内容が、サーバーに作成した空のDBにコピーされました。

 

7.(サーバー側)ローカルURLを本番URLに書き換え

(2015/7/9追記:シリアライズデータ対応)

【WordPress】本番環境(さくらレンタルサーバー)上のサイトを、ローカル環境(XAMPP)へ移行する方法」こちらの記事の「7.本番URLをローカルURLに書き換える」を参考にローカルURLを本番URLに書き換えて下さい。

 

 8.(ローカル側)最終確認

Webブラウザから「http://本番環境ドメイン名/WordPressフォルダ名」にアクセスします。全てのリンクにアクセスに出来る事と記事の内容に問題が無い事を確認して下さい。

途中で「localhost」を「本番環境のドメイン名」に置換している為、記事内に「localhost」という単語がある場合は「本番環境のドメイン名」に変更されています。その様な場合には、手動で記事を修正する必要があります。

内容に問題が無ければこれにて完了です。お疲れさまでした。

 

以上

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